はじめに
息子・ハッチマンが生まれてから、僕たち夫婦の毎日はガラッと変わりました。
3時間おきの授乳、沐浴、おむつ替え、無限に湧き出る洗濯物、そして哺乳瓶洗い。
育児って、想像以上に“やることのマラソン”なんですよね。
でも不思議なことに、忙しさとは裏腹に、我が家はいつも笑いが絶えません。
むしろ子どもが生まれてから、前よりももっと笑うようになった気がします。
今日は、そんな日常の中で起きた、ちょっとしたけれど最高に幸せな“夫婦の笑い話”をお届けします。
育児の大変さの中でこそ生まれる、夫婦の小さな幸せ
ハッチマンが誕生してからというもの、僕たち夫婦の生活は一気に忙しさを増しました。
- 3時間おきの授乳
- おむつ替えは1日何回やってるのか数えられない
- 沐浴は毎回ドキドキ
- 洗濯物は気づけば山
- 哺乳瓶は乾いたと思ったらまたすぐ洗う
とにかく、気を抜けないタスクが次から次へと押し寄せてきます。
でも、そんな大変さの中にも「一緒に頑張ってる感」があって、ふとした瞬間に笑いが生まれるんですよね。
“夫婦で乗り越えている”という安心感があるからこそ、どんな忙しい日でもなんだか幸せに感じられます。
爆笑必至。ハッチマンの服をめぐる、夫婦の会話
そんなある日のこと。
僕がハッチマンのおむつ替えを終えて、ふと息子の服を見たときの話です。
「なんか…小さくなってきた?」
そう思って、授乳の準備をしていた妻に思わず聞きました。
「ハッチマンの服小さくなってきたね!これって短パン?」
妻は僕の言葉にキョトンとしつつ、間髪入れずにこう返してきます。
「いや!長袖!」
たしかに袖だけ見たら長袖。
でも僕が知りたかったのは、下の丈のほう。
“短パンかどうか”なんです。
一瞬で会話が噛み合わなくなり、僕は固まってしまい…
その後、2人で顔を見合わせて大爆笑。
忙しくて頭が回っていなかったのか、単に僕の質問が下手だったのか。
でもこういう噛み合わない会話って、夫婦あるあるですよね。
こんな小さなズレで大笑いできるって、なんだか幸せだなとしみじみ感じました。
笑いのツボが浅めな“えりぴ〜夫婦”らしいエピソードです。
おわりに
育児は確かに大変。
でも、しんどい時こそ笑い合える夫婦でいたいと思っています。
大爆笑した日も、ちょっとイライラした日も、
「この子が家に来てくれたからこそ味わえている毎日なんだな」と思うと、不思議と全部が愛おしくなる。
これからも僕たち夫婦は、忙しさの中にある小さな幸せを見逃さず、いっぱい笑って生きていこうと思います。
また面白い出来事があったら書きますね!

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